11.16.09
Annie Raines and John Sebastian
先日に引き続き、最近アップされていたデュオのクリップ。ジョン・セバスチャンとアニー・レインズの共演です。
>“Orange Dude Blues” – John Sebastian Annie Raines harp duet
アニーは数年前にブリストルのハーモニカ・フェスティバルに来る予定だったのですが、急用で来られなくなってしまい、私を含むイギリスのハープおたく達は残念な思いをしたのでした。現在、「女流ブルース・ハーピスト」 と聞いてすぐに人々の頭に思い浮かぶのは、まずこの人の名前ではないでしょうか。セクシーだし、かっこいいですよね。
11.10.09
Steve Guyger & Dennis Gruenling
アップしようと思って忘れていました。最近アップされた、スティーヴ・ガイガーとデニス・グルンリングの共演です。
>Steve Guyger – Born In Chicago
やっぱり素敵なデニス。スティーヴ・ガイガーもかっこいいです。
11.05.09
心に響く音楽
良くない事って、どうしてこう立て続けに続くのでしょう。ただでさえ心の重い日が続いているというのに、最近は 「泣きっ面に蜂」 みたいなことが多すぎ・・・。
友達の死の知らせを受けました。かなり年配の友人で、体調が思わしくないのは知っていましたが、それにしても早すぎたと感じずにはいられません。
彼のお葬式で、私はピアノを弾きました。クラシック音楽を愛好していた彼は、私のリサイタルにはいつも来てくれて、「自分の葬式ではぜひシューベルトを弾いてほしい」 と光栄にも言ってくれていたのでした。こんなに早くその日が来るとは夢にも思わなかったけれど、無事に約束を果たすことができて少し安心しています。
私はもうかれこれ30年ほどクラシック音楽をピアノで弾いていて、その期間はブルースを弾いて来た期間よりもずっと長いことになります。それでたまに、「クラシックをやって来た人がブルースを学ぶのって大変だったんじゃない?」 と聞かれることがありますが、クラシック以外の音楽もずっと聞いてきたので、そういう面 (リズムの感じ方とかフィーリングなど) で苦労したと感じたことはありません。他の面で苦労したことはもちろん山ほどありますが・・・。クラシックもブルースも、根本的なもの - 心に響く音と音楽を求めるということ - は同じだと思います。
お葬式ではシューベルトの即興曲を弾きました。大好きな曲です。シンプルで一見簡単そうですが、すべての音をコントロールするのと全体の構成を考えてまとめるのがけっこう大変で、上手く弾くのは難しい曲だと思います。
>More Brendel: Schubert Op. 90/3
ビデオのピアニストは、アルフレッド・ブレンデル。私はブレンデルの演奏ではシューベルトが一番好きで、シューベルトの演奏はブレンデルによるものが一番好きです。