2008/06/20

Sonny Boy Williamson I

Posted in ハーモニカ・プレイヤー tagged @ 11:30 pm by Yuki

歴代のブルース・ハープ奏者の中で、ソニー・ボーイ一世(Sonny Boy Williamson I)ほど不当な扱いを受けている人は他にいない。私は二世ももちろん大好きなのだが、一世は過小評価されすぎであると思う。ソニー・ボーイ一世は、言わば、ブルース・ハープのパイオニア的存在である。ハーモニカという楽器をメインにしたブルースを世に知らしめたのは、この人の功績である。ソング・ライターとしても優秀で、Junior Wellsが”Hoodoo Man Blues”としてカヴァーしたので有名な”Hoodoo Hoodoo”をはじめ、後にカヴァーされた曲がたくさんある。それに何より、かれの音楽は聞いていて楽しいことこの上ない。

ああ、それなのに、それなのに、うちにある彼のCDは、このありさまである。

写真が二世です。

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8件のコメント »

  1. ogitetsu said,

    お邪魔します。
    このジャケットの写真の勘違いは凄いなぁ。
    中身はIなのですか? IIなのですか?

    まあ、長生きした方が勝ち、ということでしょうか?
    でも、IIは絶対、Iのテクを、必死で練習した時期が有るはず。

    オギ

  2. Yuki said,

    >オギさん

    すごいでしょう?
    中身は、しっかり一世です。CDの解説も、きちんと一世のことが書かれています。

    二世の方が有名なのは、やっぱり長生きしたことが大きいんでしょうかね?

  3. ogitetsu said,

    やはり60年頃のフォークブルースの再発見まで生きてましたからね。
    ヨーロッパにも長く逗留してたみたいだし。

    それに、やはりあのアクの強さでしょうね。
    個性的な性格俳優みたいなところがあるでしょう?
    このキャラクターには堪らんエグさがあります。あの、ジュニア・ウェルズですら小僧扱いされたそうですから。

    オギ

  4. ぺたぺた said,

    これはありえなさすぎますよ~!!!

  5. Yuki said,

    >オギさん

    そうそう。残っている映像なんかを見ても、ものすごくアク強いですよね。
    一世は、この人の個性の強さに押されてしまったのでしょうか。
    歴史的には、一世も二世と同じくらい大切なブルースマンなんですけどね、、、。

  6. Yuki said,

    >ぺたぺたさん

    ですよねー!でも、こういう写真違いはよくあるみたいなんです。
    かわいそうな一世。。。この人は、再々発見されてもいいくらいじゃないかと思います。

  7. f.sakai said,

    いまさらながらこの記事を拝見。最近、1世の4枚組みボックスセットを買い、聞いています。何か僕はこっち(1世)の方が好きだなあと思いました。まあ二世から聞き始めたのでそっちも良いのですが、やっぱり一世をあそこまで真似(そっくりなところも)したってことでは凄い人なんでしょうね、二世も。。

    • Yuki said,

      >f.sakaiさん

      私も二世から入りましたが (ほとんどの人がそうなのではないでしょうか)、両者とも好きですね~。

      一世も二世も自分のスタイルを持っているし、歴史的にもそれぞれに重要な位置を占めるのではないでしょうか。


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