2008/09/02

David Barrett - The Diatonic Harmonica’s Greatest Strength

Posted in テクニック, ハーモニカ・プレイヤー tagged , @ 6:54 pm by Yuki

デヴィッド・バレット (David Barrett) が編集しているオンライン・マガジンで、Harmonica Sessions というのがあります。2ヶ月に一度更新 (オンラインとはいえ一応マガジンなので、「発行」 と言った方がいいのかな?) され、バレット本人をはじめ、様々なハーピストによる記事が載っていて、なかなか読み応えがあります。

8月号 (最新号) はデヴィッド・バレットによる “The Diatonic Harmonica’s Greatest Strength” というタイトルのハーモニカ練習法の記事があり、これがとても興味深かったです。
The Diatonic Harmonica’s Greatest Strength (Harmonica Sessions)

「ダイアトニック・ハーモニカの最大の強みは、ひとつの音を多くの方法で表現できるということにあります。」 と始まるこの記事。4小節の短いリックを、異なる13の方法で演奏する練習です。例1は、ロングノートにビブラートかトレモロを加える奏法、例2は音の出だしをベンドする奏法、、、などなど。オーディオのファイルをクリックすると、実演も聞くことができます。バレットは同じ例を、アコースティックとアンプリファイドで2度ずつ演奏しています。確かにブルース・ハープは、同じリックでもちょっと手を加えるだけで違う表現になりますよね。バレットのこの記事はとても良い例だと思います。今日は一通り、全ての例を練習しました。

デヴィッド・バレットは、しっかりとしたメソードを持った、優れた教師であることで有名です。私は本人にお会いしたことはまだないのですが、機会があったらワークショップに参加したいと思うハーピストの一人であります。

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