2008/09/21

息切れ

Posted in ハープ日記 tagged @ 8:18 pm by Yuki

先日は、またジャムに参加しました。曲が私の得意なキーだったということもあり、なかなか上手く行ったと思います。この間のジャムで反省した 「ソロがワンパターン」 というのも (>ジャムの反省)、今回は意識して演奏したためか、かなり改善されました。

さて、今更ながらに思ったのですが、ハーモニカって息のコントロールが難しいですね。今回のジャムでも、息が続かなくてやりたいことができなかったという場が数回ありました。他の管楽器や歌の場合も息が続かないということはあるでしょうが、ハーモニカは吸って音を出す楽器でもあるので、そういう面で息の配分が難しいです。実際、ブルースハープの場合は、「息を吐きすぎる」 ことよりも 「息を吸い込みすぎる」 ことによって演奏が続かなくなることが多いです。

息の吸い込みすぎの解決方としては、ブロウ音の時に、口からだけではなく鼻からも息を出して、肺に溜まった空気を少なくする方法があります。でもこれは、ドロー音を長く吹き続ける時などには使えませんね。

・・・などと今日は色々と考えていて、そういえばリトル・ウォルターが息に関することを言っていたなあ、と思い出しました。・・・

You can fill that harp with air. If you don’t it’ll kill you. I don’t be blowin’ that hard. That’s the reason I snuggle up that mike, see, ‘cause I can keep a whole lot of wind in that harp. I don’t have to do nothin’ but navigate with it then. And I can blow the same thing in I can out. But you have to know what you’re doin’, don’t miss your key.

ハーモニカを息で満たして、後はナビゲートするのみ、、、。上手い人というのは、体が要求する空気の量に合わせて演奏しているのだと思いますね。肺に空気が余ってくるとフレーズにブロウ音を入れたり、空気が足りなくなってくるとドロー音で吸い込んだり、というのを自然に、しかも音楽的に上手くやってのけるのだと思います。

試しに夫に聞いてみたら、「そういうのは慣れで考えなくてもできるようになる」 とのことでした。経験を積まなくては学べないことはたくさんありますが、息のコントロールもそのひとつのようです。

広告