2008/10/07

Adam Gussow のコンサート (おまけ)

Posted in ハーモニカ・プレイヤー tagged , , @ 9:48 am by Yuki

このコンサートでアダムと一緒に演奏したベン・バウマン (Ben Bouman) は、オランダ人のハーピスト / ハーモニカ教師 / ハーモニカ・カスタマイザーです。私は4~5年前から顔見知りだったのですが、「なんか気難しそうな人だなあ」 という印象が強くて (そう思うことになった経緯は色々とあるのですが、長い話なので省略。)、あいさつと軽い会話を交わす程度の仲でした。それが、今年の5月に行ったデニス・グルンリング (Dennis Gruenling) のワークショップで一週間ほど一緒に過ごして、すごく好きになってしまったのであります。私達がアムステルダムで行われた今回のイベントに参加することができたのも、実は彼のおかげなのでした。ベンは10月にはブリストルのフェスティバルに来るので、また会うのが楽しみ!

さて、アダムが YouTube でアップした最新映像に、こんなものがあります。
“Stone Fox Breakdown” (Gussow and Bouman)

アダムがベンの家を訪ねて、”Stone Fox Breakdown” を録音するまでの過程を楽しいビデオにしたものです。アダムの足ダンスも見られる!
“Stone Fox Breakdown” というのはもちろん、かの有名な Charlie McCoy の “Stone Fox Chase” をアレンジしたものです。オリジナル曲はこちら。
Area Code 615 “Stone Fox Chase” (1970)

このブログを前から読んでくださっている方々の中には、SEYDEL 1847 をカスタマイズしたり (>SEYDEL 1847)、オクターブ下の音を歌うと音色がよくなると教えてくれたりした (>オクターブ下の音を歌う) 「オランダ人の友人」 が登場したことを覚えている方もいらっしゃるかもしれませんが、この友人こそがベンなのであります。

Ben Bouman のカスタム・ハープのページはこちら
Beta Harps

彼のバンド、Marble Tones のページはこちら
Marble Tones (MySpace)

私はこのバンドのページで聞ける “Rebirth” という曲が大好きです。ハープ一本で奏でられるこの熱く切なく美しい曲は、ベンの恋人だった女性が、おなかの中にいた赤ちゃんを亡くした時に作った曲なのだそうです。

関連記事
Adam Gussow のワークショップ - その1
Adam Gussow のワークショップ - その2
Adam Gussow のマスター・クラス
Adam Gussow のコンサート

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2件のコメント »

  1. tsudda said,

    >Ben Bouman
    Seydel社のウェブで各機種のデモ演奏をしているプレイヤーの一人ですね。ダウンロードして繰り返し聴いていたので耳馴染みではありますが、この人もカスタマイザーだったのですか…ふむふむ。もしかしたらSeydelの様々な特殊配列のハープの開発に一枚噛んでたりするのかも?

    >Rebirth
    前出のSeydelのデモ演奏もそうですが、慈しむような和音の奏で方ですね。私も大好きになりました。

  2. Yuki said,

    >tsuddaさん

    特殊配列のハープかどうかはわかりませんが、ベンは Seydel の商品の開発を手伝っていたことがあります。

    彼の演奏は、好きな時とそうでもない時があるんですが (失礼ですね。でも許してくれるでしょう。)、今回のアダムとの演奏はすごく良かったし、この Rebirth も素晴らしいですよね。


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