2008/10/19

聞き比べ

Posted in ハープ日記 tagged , @ 7:38 pm by Yuki

2日前から始めた、キム・ウィルソン (Kim Wilson) の “Boogie All Night” のコピー。毎日数時間のペースで練習して、今日でソロの部分 (24小節が3回) は一応全て吹けるようになりました。後は細かいニュアンスをよく聞いてコピーして (これがまた難しいのですが。)、それからフィルの部分もかっこいいのでぜひ吹けるようになりたいと思っています。

この曲は、ビッグ・ウォルター (Big Walter Horton) の有名なリフやリックが所々で使われているのですが、キムの演奏は、ウォルターのそれと、細かい部分で違っています。ウォルターがタング・スラップをするところでシングル・ノート (単音) を使っていたり、メロディー・ラインが微妙に違っていたりなどなど、、、。こういう、古典を自分なりのスタイルで演奏したものを聞く (またはコピーする) というのは楽しいし、とてもよい勉強にもなりますね。この間、ワークショップに行ったアダム・ガッソー (Adam Gussaw) も、「曲を演奏する時には、様々なプレイヤーによって演奏されたその曲を聞くことが大切だ」 と言っていました。最終的には自分のスタイルで演奏できるようになるのが理想ですが、それは私にはまだちょっと先の話です。

そういえば少し前に、ブログで仲良くしてもらっているオギさんが、「各ハーピストによる “Gotta Mojo Workin’ ” の聞き比べ」 なんかをやっていましたっけ。これはとっても楽しいので、皆さんもぜひ聞いてみてください。
モジョ↑、モジョ↑、モジョ↑