2009/10/31

恥を忍んで・・・

Posted in ハープ日記, 自分の録音・録画 @ 9:35 am by Yuki

先日のフェスティバルでのビデオが YouTube にアップされていました。こうして録音されたものを聞いてみると、夫より上手かったとか音が良かったとかいうことはやはりあり得なかったのだと思い知ります。くそー。

けっこう気持ちよく盛り上がって吹いていたのですが、改めて聞いてみると 「え?こんなだったの?」 という部分もかなりあり・・・。良い思い出は思い出のままそっとしておくのが賢明なのかもしれません (笑)。そんな感じで、反省点が山積みなのでアップしようかどうか迷ったのですが、アダム (Adam Gussaw) のサイトのフォーラムにも載せられていたし、msakai さんにも早々と発見されてしまったので、観念してこちらでも紹介することにしました。 お暇な方はどうぞ。

National Harmonica League 2009 – Friday Night Jam – John and Yuki

私は5thポジションでやっています。ビデオは途中で切られていますが、この後私のピアノがあり、夫がまたソロを取って終わりました。ギターはリー・サンキー (Lee Sankey)。演奏前に夫と話をしていて、「ぜひギターを弾きたい」 と参加してくれたのであります。感謝。

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2009/10/26

ハーモニカ熱再び

Posted in ハープ日記, ハーモニカ・プレイヤー tagged @ 9:02 pm by Yuki

年に一度ブリストルで行われるハーモニカ・フェスティバルに参加してまいりました。いつもなら数週間前からわくわくと楽しみにしているところですが、最近私生活がかなり大変なことになっていてハーモニカから遠ざかっていたので、実は今年はあまり乗り気ではなかったのです。「まあせっかくだから顔だけでも出すか・・・。」 くらいの気持ちで出向いたのですが、1年ぶりに会うハーモニカ仲間と話をしたり、ゲストのリー・サンキー (Lee Sankey) の姿を見たりしているうちに、どんどん気持ちが盛り上がってきました。初日はジャム・セッションで、当初は全く演奏する気はなかったのですが、ついつい調子に乗ってジャムに参加してしまったのでありました。

ジャムでの演奏は、2ヶ月近く全くハーモニカに触っていない身としては、なかなかの出来だったと思います。というか、夫や友人などこれまでの私の演奏を見てきた人達はみんな、「今まで最高の演奏だった。」 と褒めてくれました。夫と一緒に一曲やったのですが、中には私の方が上手かったとか音がよかったなどと言ってくれた人もいて、すっかり嬉しくなってしまったのであります。しかし今回は、自分の音がよく聞こえたとか、機材のセッティングが私の音に合っていたとか、バンドがすごくよく反応してくれたとかいう幸運あってこその演奏で、「どんなシチュエーションでも安定した演奏ができる」 というレベルでは全くありません。それでも、「(毎回とは行かないけれど) かなり良い演奏をすることもできるのだ」 という自分の可能性を知ることができたのは、これからハーモニカを続けていく上での大きな糧となると思います。

もうひとつ嬉しかったのが、聞いていた人はみんな、私がセカンド・ポジションでやっていると思ったということです。今回は夫がEの曲をやりたいと言ったので、Cハープしか使わない私はフィフス (5th) ・ポジションを使ったのですが、後で聞いてみたら気付いた人はいなかったようです。私の目標はあくまで、「様々なポジションを使いつつトラディショナルなテイストを持ったブルースを演奏する」 ということであって、色々なポジションでの演奏をひけらかす目的でCハープのみを使っているわけではないのです。なので、良い演奏だったと褒めてくれた人がセカンド・ポジションだと思ったというのは、5th でもかっこよくブルースができるのだということを自分に証明できたようですごく嬉しいです (なぜ私がCハープしか使わないのかということはこちら>一本勝負!)。

lee-sankey

というわけで、久々にハーモニカ熱が戻ってまいりました。ワークショップやコンサートはもちろん楽しいしためになるのですが、私がこのフェスティバルで好きなのは、一日のプログラムが終わった後の集いです。ホテルのバーで久々に会う仲間と親交を深めたり、ゲストと話をしたり、深夜までみんなでジャムをしたり。今年は、リー・サンキーと話ができたことが一番の収穫だったと思います。数年前に別のフェスティバルでワークショップとコンサートをやっているのを見た時は、実はあまり心を動かされなかったのですが、今回は時間があって彼の色々な話が聞けたのが嬉しかったです。とてもオープンで正直で聡明で精力的な人という印象を受けました。個人的には、その頭の良さが演奏に現れすぎてしまう場面が時々あると感じるのですが、もちろん素晴らしいプレイヤーです。

Lee Sankey – slow blues clip
Lee Sankey solo harmonica blues piece entitled “Work’n”

2009/10/16

Rod Piazza & Dennis Gruenling ・ その2

Posted in ハーモニカ・プレイヤー tagged , , @ 5:08 pm by Yuki

これはまた嬉しい映像がアップされました。ロッド・ピアッツァ (Rod Piazza) と デニス・グルンリング (Dennis Gruenling) の共演再び。先日紹介したものと同じライブからのようです。音質はあまり良くないですが、この二人の共演はやはり必見だと思います。最後には二人の掛け合いもあり、ロッド・ファン、デニス・ファンにとってはほくほくの映像です。

Rod Piazza and Dennis Gruenling Baby Please Dont Go

ロッドのバンドにアレックス・シュルツ (Alex Schultz) がいた頃、若き日のデニスは、遠い道のりを運転してロッドのギグを観に通ったのだそうです。デニスにとってロッドは憧れの人の一人だったのだと思います。そんな人にステージに呼ばれて演奏する気持ちってどんななのでしょうね。

デニスは相変わらずせくしぃーでクールですが、ロッドもデニスといい勝負。今年の色男番付はこの二人に決まりそうであります。

2009/10/14

Carlos Santana – Samba Pa Ti

Posted in ハーモニカ以外 @ 9:07 am by Yuki

相変わらず荒波にどっぷりとのまれてしまったような生活が続いていますが、そんな中、一時の安らぎを与えてくれたのが、この曲。

Carlos Santana – Samba Pa Ti

久しぶりに聞いたのですが、この曲を初めて聞いた時の美しく温かい思い出が鮮やかによみがえってきて、安らかで前向きな気持ちになりました。
音楽にはそういう力がありますよね。

久々の凪。
こういうものがあるから、なんとか溺れ死にせずにやって行けているのだと思います。

2009/10/12

鍵盤ハーモニカ

Posted in ハーモニカ以外 tagged @ 8:41 am by Yuki

ピアニカです。英語ではメロディカと呼ぶことが多いようですが、ブロウ・オルガンなどとも言うそうです。長いことハーモニカの練習を怠っているので、最近はこれでジャムに参加しています。使っている楽器は、SUZUKI PRO-37。普通の学習用ピアニカよりも鍵盤数が多く (名前の通り37鍵)、リードも (詳しいことはわかりませんが) 特殊加工されていて、見た目も高級感があり立派に楽器という感じがします。かなり前に買ったのでうろ覚えですが、ピアニカにしてはけっこうな値段だったと思います。

melodica

色々と試してみた結果、これでブルースをかっこよく吹くには、単音だけではなくて、オクターブの和音や和音のトリルを多く使うと、ハーモニカのタング・トリルやタング・フラッターみたいな感じでなかなか良いということを発見しました。スロート・ヴィブラートやスロート・トレモロも使えます。そしてなんと、コツをつかめばベンドもできます。クロマティック・ハーモニカのように、音に表情をつけるためのベンドです。また、この楽器はけっこう厚みのある音がするので、低音部の単音はサックスをイメージしてぶぉーっと吹くことが多いです。あとは、基本はオルガンでブルースを弾く時のようなアプローチというところでしょうか。

ジャムに持って行ったら好評だったのですが、「短いマウスピースじゃなくてチューブを使えば両手で弾けるじゃないか」 と言う人がけっこう多かったです。それは私も考えたのですが、チューブを使うのは、何というか、見栄えが良くないというか、あまり格好がよくないというか、幼稚園や小学校の時にやった合奏を思い出してしまうというか・・・。やっぱり短いマウスピースを使った方が様になる気がするのです。できれば私は、オーガスタス・パブロ (Augustus Pablo) のように素敵なたたずまいでありたい (違)。

Augustus Pablo – Pipers of Zion
AUGUSTUS PABLO JAVA LIVE 1986

2009/10/01

Rod Piazza & Dennis Gruenling ・ その1

Posted in ハーモニカ・プレイヤー tagged , @ 8:51 am by Yuki

全国のハープおたくの皆さまこんにちは。すっかりご無沙汰となってしまったこのブログですが、久々の更新です。ご心配のコメントやメールを下さった方々、ありがとうございました。これからも少しずつですが更新していきたいと思います。

さて、今日は、ロッド・ピアッツァ (Rod Piazza) とデニス・グルンリング (Dennis Gruenling) の共演です。

>Rod Piazza & Dennis Gruenling

rod-BJ dennis_hebi

二人の演奏は相変わらず素晴らしいし、セクシーで素敵 (違)。デニスが吹いている時のロッドの表情やジェスチャーも見ていて楽しい限りです。途中、ロッドが手を叩いている場面がありますが、このハンド・クラッピングがちょっとビハインド・ザ・ビートで、そんなところにも 「へえええ」 と感心してしまった私であります。

実は一ヶ月ほど前から、冗談でも大げさでもなく、人生最大の危機と言えるくらいの辛い日々が続いているのですが、こういうのを見るとやはり元気が出ます。ハーモニカもずっと吹いていないのですが、また始めようかなあ。。。