2009/11/25

David Barrett のニュー・サイト

Posted in ハーモニカ・プレイヤー tagged , , , , , , @ 11:59 am by Yuki

デヴィッド・バレットは、演奏だけではなくて 「教えること」 に力を注いでいるハーピストのひとりで、彼の素晴らしいオンライン・マガジンについては、このブログでも紹介したことがあります。
David Barrett - The Diatonic Harmonica’s Greatest Strength

そのバレットが、ブルース・ハーモニカを学ぶためのホームページを近々リリースするそうで、これがかなりエキサイティングなものになりそうだということが、ハープ界で話題になっていました。YouTube にこのサイトを紹介するビデオがアップされていますが、多くのハーピストのインタビューなどもあり、確かに興味深いです。

BluesHarmonica.com Preview

私はデニス・グルンリング (Dennis Gruenling) が出てきたところで失神しそうになったのですが (声と話し方がセクシーなのよね。)、他にもリック・エストリン (Rick Estrin), ジョー・フィリスコ (Joe Filisko), ジェイソン・リッチ (Jason Ricci), ゲイリー・プリミチ (Gary Primich), ゲイリー・スミス (Gary Smith) などなど、盛りだくさんです。ちなみに私はリック・エストリンのところでは (良い意味で) 大爆笑してしまいました。各インタビューは約1時間半の長さというのもうれしいです。

このサイト (bluesharmonica.com) がリリースされるのは12月20日。月ごとに購読料を払って、すべてのコンテンツにアクセス可能となるシステムだそうです。私なんかはデニスのインタビューを見るためだけにでも購読料払っちゃおうかなと思います。
楽しみですね。

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2009/11/16

Annie Raines and John Sebastian

Posted in ハーモニカ・プレイヤー tagged @ 1:05 pm by Yuki

先日に引き続き、最近アップされていたデュオのクリップ。ジョン・セバスチャンとアニー・レインズの共演です。

“Orange Dude Blues” – John Sebastian Annie Raines harp duet

アニーは数年前にブリストルのハーモニカ・フェスティバルに来る予定だったのですが、急用で来られなくなってしまい、私を含むイギリスのハープおたく達は残念な思いをしたのでした。現在、「女流ブルース・ハーピスト」 と聞いてすぐに人々の頭に思い浮かぶのは、まずこの人の名前ではないでしょうか。セクシーだし、かっこいいですよね。

2009/11/10

Steve Guyger & Dennis Gruenling

Posted in ハーモニカ・プレイヤー tagged , @ 11:02 am by Yuki

アップしようと思って忘れていました。最近アップされた、スティーヴ・ガイガーとデニス・グルンリングの共演です。

Steve Guyger – Born In Chicago

やっぱり素敵なデニス。スティーヴ・ガイガーもかっこいいです。

2009/11/05

心に響く音楽

Posted in ハープ日記, ハーモニカ以外 @ 3:39 pm by Yuki

良くない事って、どうしてこう立て続けに続くのでしょう。ただでさえ心の重い日が続いているというのに、最近は 「泣きっ面に蜂」 みたいなことが多すぎ・・・。

友達の死の知らせを受けました。かなり年配の友人で、体調が思わしくないのは知っていましたが、それにしても早すぎたと感じずにはいられません。

彼のお葬式で、私はピアノを弾きました。クラシック音楽を愛好していた彼は、私のリサイタルにはいつも来てくれて、「自分の葬式ではぜひシューベルトを弾いてほしい」 と光栄にも言ってくれていたのでした。こんなに早くその日が来るとは夢にも思わなかったけれど、無事に約束を果たすことができて少し安心しています。

私はもうかれこれ30年ほどクラシック音楽をピアノで弾いていて、その期間はブルースを弾いて来た期間よりもずっと長いことになります。それでたまに、「クラシックをやって来た人がブルースを学ぶのって大変だったんじゃない?」 と聞かれることがありますが、クラシック以外の音楽もずっと聞いてきたので、そういう面 (リズムの感じ方とかフィーリングなど) で苦労したと感じたことはありません。他の面で苦労したことはもちろん山ほどありますが・・・。クラシックもブルースも、根本的なもの - 心に響く音と音楽を求めるということ - は同じだと思います。

お葬式ではシューベルトの即興曲を弾きました。大好きな曲です。シンプルで一見簡単そうですが、すべての音をコントロールするのと全体の構成を考えてまとめるのがけっこう大変で、上手く弾くのは難しい曲だと思います。

More Brendel: Schubert Op. 90/3

ビデオのピアニストは、アルフレッド・ブレンデル。私はブレンデルの演奏ではシューベルトが一番好きで、シューベルトの演奏はブレンデルによるものが一番好きです。