2010/03/23

ベンド音のビブラート

Posted in テクニック, ハーモニカ・プレイヤー tagged , , , @ 6:44 pm by Yuki

最近ちょっとがんばって練習しているのが、ベンド音のビブラート。喉を使ってやる場合と顎を使ってやる場合があるようですが、何れにしても、上手い人がやるとこの上なくスウィートな音がします。目標としてはまあ色々ありますが、とりあえずはこのデニスの演奏。

dennis gruenling w/ doug deming

2:18あたりで、身も心もとろけるような甘ーい音を出していますね。私はデニスのワークショップに参加した際、コンサートでこれを目の前でやられて、うっかり惚れそうになった経験があります。イギリスのハーピスト、ジャイルス・キング (Giles King) が3穴で奥さんを口説いたと言っていたことがありますが、それもあながち冗談ではなかったのかもしれない。

この曲は一時期かなり必死にコピーしたことがあり、音はほとんど覚えているのですが、こういう細かい点のコピーはまだまだですね。やはりコピーは音取りができてからが本仕事です。

先日紹介したウェスト・ウェストンの演奏でも、もうちょっと微妙な感じで、でも何とも絶妙なベンド音ビブラートが使われています。0:08と0:09の間のほんの短い音ですが、こういうところにしっかり表情をつけるあたり、やはりすごいプレイヤーだなあと思います。

It’s You That Wears The Ring – West Weston

うーん、スウィートですねえ。落としたい女性がいる方は、ぜひマスターすることをお勧めします。

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4件のコメント »

  1. Noginogi said,

    Yukiさん、こんにちは。
    ヴィブラートは初心者の頃本当に判らなかったことの代表格です。でも、流麗なヴィブラート(ベンドヴィブラート含む)の旨味は格別で、ちょっと覚えたら使わずにいられなくなります(僕の自制心が足りないのでしょうか)。ヴィブラートだらけで非常に垢抜けないハーモニカを吹き続けた日々がありました。

    • Yuki said,

      >Noginogi さん

      こんにちは。
      スロート・ビブラートは特にフィジカルな快感みたいなものもあって、それで使いたくなるということもありますよね。喉から胸、胃のあたりまでバイブレーションが伝わる感覚が気持ち良いと感じます。

  2. ogitetsu said,

    目でも耳でも楽しい、とはこれですね。
    チョー、カッコいい分けですが、渾身のソロが終わった後で、拍手が無いのが淋しい。
    4分過ぎのギターとハープの絡みもいい出来ですが、誰か踊ってるのかしら?
    俺があそこで聞いていたら、踊りますね、絶対。
    踊る阿呆に見る阿呆!

    オギ

  3. Yuki said,

    >オギさん

    私も普段は阿呆になって踊るのですが、デニスのライブは例外で、身体が動く程度でした。見入っちゃって、目が離せないんです (爆)。


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