2010/04/09

Son of Dave

Posted in ハーモニカ・プレイヤー tagged @ 8:06 pm by Yuki

サン・オブ・デイヴ (Son of Dave) のライブに行って参りました。ライブを見るのは今回で3回目。ロンドンを拠点に活躍するカナダ人のミュージシャンです。ヴォーカル、ハーモニカ、パーカッション、フット・ストンプ、ヒューマン・ビートボックスを全て一人でやってのけるいわゆるワンマン・バンドなのですが、シーケンサーを足でコントロールしながらするその演奏は、ものすごくグルーヴィー。

>Son of Dave – Hellhound Live @ Union Chapel

始めはカルト的人気のあった人ですが、最近はテレビに出演したことなどもあり、だいぶ人気が高まって来たという気がします。でもまあ、どちらかと言うとまだカルトの域かなあ。ライブにはけっこうコアなファンも来ていて、曲を一緒に歌ったりしていました。

ステージを下りた後の人柄はわかりませんが、ライブを見る限りではかなり強烈なパーソナリティーの持ち主で、観客を笑わせたり、煽ったり、ステージに引っ張り上げたり。この日は、衣装もパジャマとガウンというあり様でした。だいたい、Son of Dave からしてふざけてますよね。彼の父親は本当に Dave という名前らしいです。

Son of Dave のサイト (MySpace) はこちら。彼の音楽が聴けます。
>http://www.myspace.com/thesonofdave

ここからは全くの余談です:

この日の会場はクラブで、ライブの後にはDJがセットアップを始め、観客もクラビング目当ての客に入れ替わり始めました。私はライブが予想外に早く終わって踊り足りなかったので、もうひと踊りして帰ることに。ここのクラブはソウル・ナイトなどをやっていたことがあるので、そういうのを期待していたのです。しかし、これからどんな音楽がかかるのかとバー・マンに聞くと、「インディー・エレクトロ」 という返事。ブラックな音楽で踊りたかったなあ、と最初は思っていたのですが、踊り始めるとそんなことも忘れ (爆)。DEVO, The B-52s, Iggy Pop, Elvis Costello なんかがかかってしまった時にはもう、「まかせて!」 ってな感じでした (何を?)。これを 「インディー・エレクトロ」 呼ぶのはちょっと疑問ですが、まあ楽しかったのであります。私は1974年生まれなのでリアル・タイムではないのですが、ちょっと遅れてこの辺りの音楽を熱心に聞いていた時期があるのです。だからもう懐かしくって (笑)。客層はかなり若かったのですが、キッズがイギー・ポップを歌いながら踊る姿を見るのは、なかなか感慨深いものがありました。

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6件のコメント »

  1. Yukiさん、はじめまして。
    いつも興味深く拝見させて頂いています。
    自分もハーモニカを吹きますが、ブルースに関して初心者みたいなもの
    なので、毎回の記事が勉強になります。

    今回のSon of Dave、気に入ってしましました。
    なんともいいグルーブ感ですね。
    キャラクターも好きです。
    自分も最近は吹き語りをはじめてみたので
    Son of Daveのグルーブ感は参考になります。
    ループマシンの使い方もセンスいいですね。

    世界にはおもしろいアーティストが沢山いますね。
    またすばらしいアーティスト紹介してください。
    楽しみにしています。

  2. Yuki said,

    >くどうさん

    はじめまして!コメントありがとうございます。
    Son of Dave、かっこいいですよね。

    かなり好き勝手にやっているこのブログですが、少しでも参考になる記事があればとても嬉しいです。またぜひ遊びにいらしてくださいね!

  3. daruma said,

    はじめまして!

    毎回、興味深い情報に出会えるYukiさんのブログを
    楽しみにしている1975生まれのハーモニカ好きの男です。

    Son of Dave!かっこいいですね!

    以前から、ハーモニカとボイスパーカッション+リズム楽器(パンデイロ)
    を同時に演奏する事に興味があり、自分で真似事をやっておりました。

    やってみたいという、漠然としたイメージしか無い中、
    独力でコツコツと練習をしていましたが、
    思う様なグルーヴが生まれずに悩んでおりました。

    今回のSon of Dave!の動画を見て、
    雷にうたれるかのような、衝撃を感じております。

    この数年、頭の中でずっとイメージしていた音楽に
    やっと出会えました。

    有り難うございます。

    Yukiさんのこのブログに出会ってから、
    ハーモニカの奥深さ、楽しさ、難しさ、カスタムハープの存在
    世界の沢山のハーピスト、トーンの重要さ、

    自分にとって、ハーモニカが如何に大切な物なのか・・・。

    これからも更新を首を長くして待っていますので、
    宜しく、お願い致します。

    • Yuki said,

      >darumaさん

      はじめまして、コメントありがとうございます。

      1975年生まれ・・・ふふ、四捨五入で40代の世界へようこそ。

      ハーモニカはお手軽な楽器ですが、学べば学ぶほど、その深さを思い知ります。お互いがんばりましょうね。

  4. ogitetsu said,

    DEVO, The B-52s, Iggy Pop, Elvis Costello … 僕の年代かな。
    これにTalking Headsも入るかな。大学の頃にTHの<Burnin’ Down The House>で踊り狂った覚えが有る。

    一テンポ遅れたコメントでごめんちゃい。

    オギ

    • Yuki said,

      >オギさん

      そうそう、トーキング・ヘッズも入ります。この頃のブリティッシュ・ロックにもけっこうはまりました。エルヴィス・コステロなんかは中学の頃からリアル・タイムで聞き始めましたが、でもやっぱり70年代後半から80年代前半のものの方が好きでしたね。


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