2010/08/23

ジョー・フィリスコに会いに行く 2010

Posted in ハーモニカ・プレイヤー, CD tagged @ 6:44 pm by Yuki

今年も、ジョー・フィリスコ (Joe Filisko) に会うために、旅をしてまいりました。(去年の記事は>ジョー・フィリスコに会いに行く ・ その1

ジョーの演奏を聞くたびに私はいつも、「ああ、ハーモニカってこんな音が出るんだ」 と驚きます。これはCDを聞いても感じることですけれど、生の演奏から受けるインパクトはやはり大きいです。私はよく自分の生徒 (ピアノ) に、できるだけコンサートに行くようにとすすめるのですが、これは経験上、生で聞いた良い音や、肌で感じた感動というのは、ずっとそ人の中に残っていくと知っているからです。私を感動させたすばらしい音は、10年経っても20年経っても頭の中で鳴り続けています。それを自分自身で再現できるかというのはまた別の話ですが、音のイメージができなければその音を鳴らすことは絶対にできないので、できるだけ多くの音色をイメージできるように自分を鍛えるというのも、日々の大切な練習のひとつだと思います。今はその音が出せなくても、良い演奏を聞いた経験が役に立つ日がいつかきっと来るはずです。真の天才は別として、大半の人 (プロを含む) はそうやってコツコツと、表現手段を日々増やしていっているのではないでしょうか。

写真はジョーからいただいたCD。エリック・ノーデン (Eric Norden) とのデュオ “<a href="I.C. Special“>I.C. Special” と、デヴィッド・バレット (David Barrett) のプロジェクトで作られたライブ・アルバム “<a href="History of the Blues Harmonica Concert“>History of the Blues Harmonica Concert” です。 “I.C. Special” は去年、プレ・リリース・バージョンをCDRでいただいたので内容は知っていたのですが、こうしてきちんとできあがったものを手にするのはやはりうれしいです。デザインもかわいい。”History of the Blues Harmonica Concert” は、実はあまり買う気はなかったのですが、こうしていただいてみるとやはりうれしい。ジョーとデヴィッドの他に、デニス・グルンリング (Dennis Grueling) らが参加しています。聞いてみてちょっと思うところがあったので、感想をそのうちアップしたいと思います。

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3件のコメント »

  1. 森のなかま said,

    今年も行かれたんですね。羨ましい!
    Joeさんのアルバムは国内ではあまりないのかiTuensStoreで購入した”I.C.Special”のみですが、かなり聞き応えがありますね。
    ドあたまのトレインもそうですが”Busy Man”のGrowl(?)なんかは何でこんな音出るの?と鳥肌がたちますね。何本かインタビューを読ませてもらいましたが魔法のようなコツがあるわけでもなくコツコツ研究と練習を何年もかけてあの音を出していると言われていましたが目的やイメージを持って継続する事は大切なんですね。
    今までな知らなかったイメージを得る事は時にはショックだったりしますが、出来る出来ないは別としてイメージに近づけるようトライするのは前向きで楽しいんでマイペースで頑張ってみます。。
    ”History of the Blues Harmonica Concert”の感想をのんびりと待っています。楽しみにしています〜。

    P.S.
    “I.C.Special”のデザイン、雰囲気あってキュートで私も好きです。iTunesStoreだと表しか分からないのですが裏面もキュンキュンするのでしょうか?

    • Yuki said,

      >森のなかまさん

      ジョーのあのハーモニカの演奏は、ハーモニカという楽器への愛情と、ブルース・ハープのスタイルを作り上げたミュージシャン達への尊敬の念あってのものだと思います。

      I.C.Special の裏面は、なまずが川でジャンプしています。かわいいです。

      • 森のなかま said,

        愛情と尊敬の念。。。振り返ってみると色々考えさせられます。
        うーん。ますますJoeさんの生音を聞いてみたくなってしまいます。

        裏面はてっきり機関車かと思ったら「なまず」ですか。考えつかなかったです。いい事ききました。ありがとうございます。
        なんてったってヒゲ生えた「なまず」ですよ(笑)
        アルバム内容にも合っているせいかアートワークからも改めて愛情が感じてしまいます。
        それでは〜


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