2011/10/11

Nina Hagen

Posted in ハーモニカ以外 tagged @ 1:02 pm by Yuki

パンク/ニューウェイヴの人ですが、大好きなミュージシャンなので、今日はニーナ・ハーゲンです。

ニーナ・ハーゲンといえば、奇抜なファッションとパフォーマンスで有名なのですが、この曲はすごくソウルフル。こんなふうに普通のメイクと服で、正統派に踊って歌う彼女の姿はとても珍しいような気がします。でも私、このクリップすごく好きなんですよ。かわいくてセクシーでパワフルでかっこいい。私が男だったら絶対に惚れてる。何度見ても飽きません。この曲、当時はただのラブソングだと思っていたのですが、改めて聞いてみるともっと深い歌詞だったんですね。

Nina Hagen – Hold Me

でもこのクリップはやっぱりニーナ・ハーゲンとしてはちょっと異例です。何しろこういうのが普通の人ですから(笑)。

Nina Hagen – New York New York

もう、ニーナ最高。オペラ的な歌唱法を取り入れるというのが彼女のヴォーカル・スタイルの特徴のひとつですが、この”New York New York”でも一部オペラぽっく歌っています。

好きなアルバムはたくさんありますが、前述の”Hold Me”が入った”Nina Hagen”は最初から最後までかっこいいです。比較的ロック色が強くてポップなので、初心者でも入りやすいのではないかと思います。

このアルバム、ジャニス・ジョプリンの”Move Over”のカヴァーから始まり、しょっぱなからインパクトあります。ニーナの歌はもちろん良いし、バンド・サウンドもかっこいい。ニーナは若い頃、ジャニス・ジョプリンやジェイムズ・ブラウン、ティナ・ターナーなどのカヴァーを好んでしていたそうです。初めに紹介した”Hold Me”を聞いても、その感じが伝わってくると感じます。

Nina Hagen – Mover Over

エルヴィス・プレスリーで有名な”Viva Las Vegas”なんかも入っていて、これがまたかっこいいです。この曲のこのヴァージョン、大好き!ロックだぜい!!

Nina Hagen – Viva Las Vegas

アルバムを閉めるのが、ご存知シューベルトの『アヴェ・マリア』というのも憎い。

Nina Hagen – Ave Maria

幼い頃はオペラの神童と言われた彼女(この曲はオペラではありませんが、クラシックの名曲です)。ドイツ人(シューベルトの歌曲はそのほとんどがドイツ語。)、そして声楽のトレーニングをしっかり受けたことのある彼女ならではの成せる技だと思います。

数年前には、ビッグ・バンドをバックにジャズ・スタンダードを歌っています。こういうのをジャズとして好きかどうかというのは別として(私はなかなか好きですが。)、やはり歌唱力はあるなあと思います。ちょっと前に、日本のアイドル(という言い方はもうしないの?)がジャズを歌っているのを見て愕然としたのですが、それとは格が違います。

Nina Hagen – The Lady Is A Tramp

いい男について書くのは楽しいですが、いい女について書くのもまた楽しいですね。そのうち、ブルースのいい女特集もやってみたいです。

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