2013/06/26

トーンを磨く

Posted in テクニック, ハープ日記, 音色 @ 9:06 am by Yuki

最近は、トーン(音色)中心に練習しています。どんなに良いトーンの持ち主でも(私のことじゃないですよ!)改善の余地がある、と言われるのがトーン。トーンの探求に終わりはありません。

それにしても、ハーモニカはキーによって身体の使い方(喉の開き方や身体への響かせ方)が大きく変わるので大変ですね。私は、長い間C調のハープばかり吹いていたせいか、それとも身体の大きさと関係しているのか、高めのキーのハープが得意で、Cはもちろん、DやFなどを使った方が、GやAを使った時よりも鳴りが良く、なんというか「しっくりくる」演奏ができていました。息を効率的に使えているという感じでしょうか。同じフレーズをGやAでやると、音が身体へ共鳴している感じがあまりしなく、どうも息を無駄遣いしている感じが強かったのです。気のせいかな、と思っていたのですが、ある日夫に「高いキーの方が良い音してる」と指摘され、「やっぱり!!!」と思ったのでした。

それで、ここ数週間、(誕生日にLow Fを買ってもらったこともあり)、低いキーのトーンを改善しようと、トーン作りに励んでいます。テクニックを変えるのは、骨の折れる作業です。一音一音こつこつと、身体の使い方と音の響きを確かめながら練習します。その甲斐あって、(まだまだ難ありですが)、低いキーの音色は大分改善されました。が、しかし!今度は比較的得意だったはずの高いキーの音色が乱れるという事態に陥りました!低いキーを吹く時の身体の使い方に慣れ過ぎて、高いキーの身体の使い方を忘れちゃったんですね。低いキーを吹く要領で高いキーを吹いたら、響かないことこの上ないです。今度は高いキーでやり直し。。。もういや~。

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