2013/09/20

チューニングを学ぶ

Posted in ハーモニカ小物 / お手入れ tagged , @ 10:04 pm by Yuki

あああ・・・。ついに私のハープおたく度ここまで来てしまいました。ハーモニカのチューニングとかセッティングとかは、自分でやるのはこれまで避けてきたのですが、最近はチューニングも自分でやってます。それだけならまだましなのですが、チューニングをするとギャッピングの設定などが多少変わってしまうことがあるので(私のやり方が悪いだけかもしれませんが)、それを修正するためにギャッピングにも興味が出てきてしまったという。

tuning

ハーモニカに限らず、もともと楽器や機材自体にあまり興味がない人間なので、ハーモニカをいじるのとかも興味なかったんです。分解して洗うとか、リード・プレートの端を削るとかはさすがにしますけれども、それ以上の事は難しそうだし覚えるの大変そうだし、そんなことに費やす時間があったら練習したい!という感じでパスしてきました。しかしですね、C調一本でやっていた頃は良かったのですが、さすがに本数が増えてくると、すべて夫に頼むというのも気がひけてきます。夫の他にもカスタムやっている友達や知り合いもいますが、その度にお金や時間(ハーモニカを届けに行ったり、郵送したりする時間、チューニングが出来上がるのを待つ日数)がかかるよなあ・・・と考えているうちに、「自分のハーモニカくらい自分でチューニングできるようになろう」と思ったわけです。それから、夏にワークショップでお会いしたジョー・フィリスコ大先生の影響も実はちょっとあったりします。ジョーのハーモニカはすべて完璧にチューニングされていてました!レッスンを受けていて、彼の耳の良さや、ハーモニカの響きに対する敏感さ、楽器の歴史や構造に対する深い理解などをありありと感じたこともあり、ちょっとでもそれに近づけたらいいな、と思ったのです。

JoeFilisko.resized

現在、私の「憧れのハーピスト・ナンバー・ワン」なJoe Filisko。

それで、ついに重い腰を上げたわけですが、基本、凝り性な性格なので、やってみたら意外に楽しかったっていう。最近、サニー・ボーイ・ウィリアムスン1世(ジョン・リー・ウィリアムスン)のコピーばっかりやっている私を見て、夫が「絶対に純正律のハープを使った方がいい」と言うので、ジョン・リーの曲に使うハープは純正律にチューニングすることにしました。純正律、平均律などについては別の機会に書きたいと思います。

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