2013/10/16

Nose push

Posted in テクニック tagged @ 10:03 am by Yuki

昨晩はナイフで首を尽き刺されて殺される夢を見ました。どうしてこうも悪夢ばかりなのか。

さて、頭痛いとかお腹痛いとかはよくある私ですが、風邪はめったにひきません。「馬鹿は風邪をひかない」というのはやはり真実なのでしょうか。しかしこの夏、一年半ぶりくらいにちよっとした風邪をひきました。体調悪い日とか、集中力に欠ける日は練習休むこともありますが、今回はどうしてもサニー・ボーイ I のコピーの続きがやりたくて、風邪をひきながら練習しました。

喉と頭が痛かったので辛いかなあと思ったのですが、実際にハーモニカを吹いてみて一番辛かったのは、鼻づまり(笑)。鼻から息が抜けないので、苦しいったらないです。ブルースでは、ブローよりもドローで演奏することが圧倒的に多いので(ブルージーな音やフレーズの大半は、ドロー音で演奏されます。)、肺に溜まった息をところどころで出して行かないと、いっぱいいっぱいになって演奏が続かなかったり、パワフルなドロー音が出せなくなったりします。普通はブロー音を演奏する時に鼻からも息を出して次のドロー音に備えるのですが(ジョー・フィリスコ大先生は、『ノーズ・プッシュ』と呼んでいました。)、風邪で鼻が詰まっているとこれができなくてかなり苦しいです。やっぱりブルースは吹くよりも吸って演奏するものなんだよなあ、と改めて感じました。逆に、ドロー音を演奏する際に鼻から息を吸い込むのは避けた方が良い様です。

イギリスではもう、朝晩は暖房が必要な毎日です。これから寒い季節になりますが、みなさんも風邪などひかぬよう、お気をつけください!

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