2014/03/19

竹製コームを膨らませる女

Posted in ハーモニカ小物 / お手入れ @ 6:31 pm by Yuki

イギリスの国民的食べ物に、ベイクド・ビーンズというのがあります。インゲン豆を甘いトマトソースで煮た、まあ大して美味しくもない代物ですけれども、なんか不思議と食べたくなる。イギリスの生活には欠かせない食べ物です。こんなふうに缶入りで売られています。まずそうですね!

heinz_beans

先日、このベイクド・ビーンスを使って夕飯の準備をしていたのですが、何せ私はキッチン・ドリンカーならぬキッチン・ハーパーで、ご飯作ったりしながらハープで遊ぶことが多いため、キッチンに置いてあったお気に入りのクロスオーバーにベイクド・ビーンスのソースがかかるという事態が起こりました!洗ってチューニングし直したばっかりだったのに!

すぐに洗いましたが、こういう時、コーリアン(Corian)のコームだと思いっきり水でじゃばじゃば洗えるので便利です。クロスオーバーの竹製コームも防水加工はしてありますが、やはりどっぷり浸けて洗うのはちょっと気が引けますし、トマトソースなんかはできればこぼしたくないものだと思います(そんなのこぼす人たぶんあんまりいない)。

私は最近、よく使うハープはコーリアンのコームに衣替えしました。唇の端が貧弱なので、コームは極力なめらかなものを使いたい。クロスオーバーのバンブー・コームも好きで、頻繁に使わないロー・キーやスペアのハープのコームは替えずに、そのまま使っています。ただですね、私は人より唾液の量が多いのか、なんと竹製のコームでも長時間練習するとちょっとコームが膨らんでしまうのです。さすがに木製みたいには膨らみませんが、確かにうっすらと盛り上がってるんですよ。夫には、「バンブー・コームを膨らませるなんて信じられない!」と人間じゃないみたいな目で見られております。まあ確かにね・・・。で、膨らんだコームで練習するとまた唇の端が痛いことになってしまうので、コーリアンを使っているというわけです。

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唇の端が弱くて、ハーモニカにトマトソースをこぼすようなおっちょこちょいな人には、コーリアン・コームは非常に便利です。

2014/03/12

Zigaboo Modeliste

Posted in ハーモニカ以外 tagged , @ 10:44 am by Yuki

ジガブー・モデリストのコンサートに行って来ました。言わずと知れた、The Meters のオリジナル・メンバーです。

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生ジガブー!

音きれいだった!ハネてた!”Look-ka Py Py” や “Cissy Strut” など、ミーターズのお約束みたいな曲から、The Wild Tchoupitoulas の曲、それから最後には “Big Chief” までやってくれました。楽しかった〜。ありがとう、ジガブー!

ジガブーの隣でベース弾いてた方がすごくかっこよくて、私の目はジガブーとベーシストさんを行ったり来たりしていました。上手いベーシストというのは、どうしてこうもかっこいいのか。

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カメラ持ってなかったので、スマホで撮ったこんな写真しかありません。ブロガー失格。

2014/03/07

驚きと情熱と尊敬と

Posted in ハープ日記, ハーモニカ・プレイヤー tagged @ 11:54 am by Yuki

先日、生徒さんの一人がモーツァルトのソナタを持ってきました(私はピアノを教える仕事をしています)。

モーツァルトのソナタの中では比較的簡単なもので、 私がこの曲を学んだのは大昔(確か10代の始め頃)ですが、 久しぶりにこの曲にじっくりと触れる機会を持って、改めてモーツァルトは天才だったんだなあ、と大感動しております。レッスン中もついつい、「ここ、すごいよね。天才だよね!」などという話をしてしまう。

モーツァルトに限らず、曲や作曲家に対する驚きを持ち続けるというのは、教えたり演奏したりする立場の人間にとって、とても大事なことだと思うのです。「うあ~、またこの曲かあ。」という姿勢はできれば避けたい。退屈な曲(試験の課題曲とか生徒さんの希望で、そういうのをやらなければいけないこともあります。)だと確かにそういう時もありますけれども、素晴らしい曲というのは、聞く度、演奏する度に、新しい驚きがあるものだと思います。

Wolfgang
(モーツァルトは実は下ネタ好きだった。)

ブルースでは、去年の夏頃からずっとジョン・リー・ウィリアムスン(サニー・ボーイ・ウィリアムスン I )ばかり聞いていますが、この人は本当に飽きません。聞けば聞くほど凄さが身に沁みます。好きで好きでたまらなくて、聞いた後に「うあああ!大好きだあああ!」って叫びたくなる。そんぐらい好きです。

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曲や演奏に対する驚きと、演奏することや教えることに対する、まあちょっと気恥ずかしい言葉ですが情熱みたいなものと、そういう音楽を作り出した人達を尊敬する心は、いつも忘れずにいたいと思います。

2014/03/03

Jason Ricci + Dennis Gruenling + Pat Ramsey

Posted in ハーモニカ・プレイヤー tagged , , @ 10:13 am by Yuki

ジェイソン・リッチとデニス・グルンリングとパット・ラムジーによるハープ・バトル!これはすごい。最初は一人ずつけっこう長く吹いていますが、途中から4小節ずつに変わります。

>Pat Ramsey,Jason Ricci and Dennis Gruenling-Pat Ramsey Fundraiser 8-16-2005

ジェイソンもデニスも大好きなプレイヤーですが、最近はあまり聞いていなかったので(サニー・ボーイ I とかサニー・テリーばかり聞いているので)、このクリップを見て改めて、やっぱりこの二人はブルース・ハープの革命児だなあと思いました。

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ジェイソンの演奏は速吹きが特徴ですけれども、出だしのアタックの仕方や、音の表情、音の切り方(フレーズの終え方)、ダーティー・ノートやタング・スラップの使い方などがブルース・ハープの古典から来ているものなので、そういうところに私はぐっと来るのだと思います。私は速吹きとかぜんぜん興味ないんですけど、この人は大好きです。最近は速吹きする人も増えましたけれども、ジェイソンみたいに細かいところで伝統的なブルース・ハープ奏法へのこだわりが聞こえてくる演奏をする人はあまりいません。先日のアキ・クマーのワークショップで、キム・ウィルソンをはじめ現代のプレイヤー達は皆、先代の演奏をしっかり勉強した上で自分のスタイルを作り上げた、という話があったのですが、その中で、90年代始めのジェイソンはウィリアム・クラークみたいな演奏をしていた、という話もありました!

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デニスもものすごいブルース・ハーモニカおたくで、その奏法はやはり伝統に則ったものですが、彼なりの音のチョイスとか、フレージングとか、音の表情のつけ方は新しい時代のものですね。「ここでそう来るか!」と良い意味で期待を裏切られることが多くて、聞いていて楽しくて、にやにやしちゃう。

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パット・ラムジーは亡くなってしまったこともあり、それほど有名なプレイヤーではありませんが、この人がいなかったらジェイソンのスタイルも生まれなかったかもしれない。彼がジェイソン・リッチに大きな影響を与えたことは有名です。もっと評価されるべきプレイヤーだと思います。すっかり忘れていましたが、過去記事を検索したらこんな事を書いたことがありました。>Pat Ramsey

しかしあれですね、練習して上達するのは嬉しいですけれども、上達すると耳が肥えるので、「上手い人にできて自分にできていないこと」がどんどん分かるようにもなりますよね。デニスやジェイソンのスタイルを目指しているわけではないですが、自分はディテールがまだまだだなあ、と思います。上手くなればなるほど、理想から遠ざかって行くような気がする今日この頃です。自分の演奏に満足することは、一生無いような気がする。。。だからこそ楽器を学ぶことは楽しいとも言えるんですけれども。あまりに遠い道のりに、頭がくらくらすることも多いです。

2014/02/26

猫マーク、Eddie Martin

Posted in ハープ日記, ハーモニカ・プレイヤー, ハーモニカ小物 / お手入れ tagged , @ 10:05 am by Yuki

以前紹介したSeydelのハーモニカ・ケース。日本でも人気があるらしく、「よく間違われて中身を確認しないと誰のかわからない事がある」というコメントをいただきました。なるほど、そんなこともあるんだなあ、と笑っていたのですが、私自身にもついにこんなことが起こりました。

去年の暮れのこと。エディ・マーティンが自身のライブでゲストを呼んでクリスマス・ライブをやるというので、私も、「サニー・ボーイ1世の曲やりなよ」というありがたいお誘いを受けました。

Eddie-Martin

サニー・ボーイ I の曲はジャムとかお友達のバンドのギグとかで何度かやらせてもらっていますが、エディのバンドとは初めてだったので、ちょっと緊張(汗)。でも皆さんプロなのでリハーサルなしでもさすがにすぐ理解してくれて、楽しく演奏できました。で、そのライブの最後に、ゲスト全員で一曲やろうということになって、うちの夫とか、シンガーやギタリストの方々などの他のゲストの皆様と一緒にステージに上がったわけですが・・・そこで、演奏中にポジション変えをしようとして、ステージに置いてあった私のハープ・ケースを間違って取る夫。。。まあね、おんなじケースですから。

前置きが非常に長くなりましたが、つまり、人のとごっちゃにならないように、こうすることにしました。

じゃん。

catty

裁縫なんて、取れたボタン付けくらいしかしない私が、がんばりましたよ(ただのアップリケ付けですけれども)。ケースの生地が硬いので、けっこう大変です。付けてみたら、Seydelの黄色いマークが、猫さんの上で輝くお日様みたいに見えます。かわええのう(自己大満足)。しかし、よく考えたら、白い部分が多いので、汚れが目立ちそうですね(汗)。洗えばいいことですけどね。。。

さて、エディ・マーティンですが、上手いギタリストは世界中にたくさんいるし、上手いハーピストもけっこうたくさんいますが、どちらもトップクラス、という人はそうそういません。そういう意味でエディは特別なブルース・ミュージシャンだと思います。

一人でギター、ハーモニカ、ヴォーカル、パーカッションをやる、ワンマンバンドのスタイル。私はエディのこれ、大好きです!ハーモニカも上手い!

>Eddie Martin – Shake Your Hips & One Man Band Rag

最近は他の国をツアーする時は、ローカルのバンドを使ってライブをやっているそうです。これまでは国内でも国外でも、ツアーの際は自身のバンドを引き連れて行くことが多かったので、これは新しい試みで、なかなかおもしろい。モスクワでのライブがYouTubeにアップされていました。ベースのお姉さんが背が高くてスタイルが良くて、ミニのドレスが似合って、スーパーモデル並にかっこいい。私はただでさえベーシストさんというのに憧れがあって、来生ではベーシストになりたいと思っているほどなので、こんなの見ちゃうとほんと素敵だなあと思います。人間というのはたぶん、自分にないものに憧れるものなのでしょう。

>Eddie Martin In Moscow 2014 “Sugar Sweet”

エディは自身のバンドでは、最近はウェスト・コースト風のスウィンギーなブルースを中心にやっています。オリジナルの曲もたくさん作っていますし、色々と勢力的にやるその姿を尊敬せずにはいられないアーティストです。

2014/02/21

Sonny Terry と Sonny Boy Williamson I

Posted in ハーモニカ・プレイヤー, 自分の録音・録画 tagged , @ 2:18 pm by Yuki

最近練習している曲を、ちょっとまとめて録音してみました。

まずは、しつこく練習しているサニー・ボーイ1世。サニー・ボーイ I の中でも大好きな曲ですが、非常に大変です。ブレス・パターンとか、アタックの仕方とか、3穴ベンドのコントロールとか、ハーモニカだけでも大変なのに、歌の部分も忙しいのであっぷあっぷしちゃいます。唾を飲み込む暇もない(ハーモニカではこれがけっこう重要だったりするのですが)。

それから、去年の暮れから始めたサニー・テリー。基礎はジョー・フィリスコ大先生のインストラクションで学びましたが、耳コピもたくさんしました。これからまだまだ練って行く予定です。やっぱり難しいなあ、サニーおじさん。

そして、またしつこくサニー・ボーイ1世。これも大好きな曲です。サニー・ボーイ I の曲は2曲とも夏ぐらいからやっています。以前の録音に比べたら、だいぶサニー・ボーイっぽくなったかなあ、、、。この人は本当にテクニシャンなので、そんなに難しく聞こえないちょっとしたフィルインとかも実は難しいです。

2014/02/15

Hohnerの新製品、Rocketのレビュー

Posted in ハーモニカ, ハーモニカ・プレイヤー tagged , @ 11:15 am by Yuki

先日話題にしましたホーナーの新製品、Rocket

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まだアメリカで発売されたばかりなので、一体どんなハーモニカなんだ!と知りたくてうずうずしている方も多いかと思います。

そこで嬉しい情報。Ronnie ShellistがYouTubeにレビューをアップしていました。Special 20やCrossoverと比べているので、非常にわかりやすいレビューです。

>Brand New Hohner Rocket Harmonica: Review

・カバープレートの後ろが開いている
・サイドにも空気孔がついている
・コームが丸みを帯びて口当たりがスムーズ

というのがこれまでわかっていたことですが、新しい情報としては、

・スペシャル20に比べてホールが大きい
・カバープレートの作りがしっかりしている

のだそうです。ハーモニカを強く握りすぎてカバープレートを潰してしまう、という方には、がっしりとしたカバープレートは魅力かもしれません。

気になるのはやはりレスポンスですが、エアタイト感が強く、すごく吹きやすいみたいです。「これまでで一番大きな音が出るストック・ハーモニカ(カスタマイズしていない、普通にお店で買えるハーモニカ)」だと言っております。スペシャル20よりもボリュームと食いつきがあり、明るい音色。クロスオーバーと似た感じだけれど、クロスオーバーの方がロケットよりメロウな音色。へええ。

「マリンバンドとスペシャル20が子供を作ってターボをつけた感じ」だそうです(爆)。(ロニー、自分で言って笑ってますけれども。)

そこまで言われると、ぜひ吹いてみたい。

2014/02/10

Little Walter おたく

Posted in ハーモニカ・プレイヤー tagged , @ 12:09 pm by Yuki

先日紹介しましたアキ・クマー(Aki Kumar)のワークショップに行ってまいりました。もうね、ものすごいリトル・ウォルターおたく。曲の頭っから最後まで完コピするのはもちろん、フレーズとフレーズの間の、聞こえるか聞こえないかという息使いまで入念に研究しているお方です。

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リトル・ウォルターは、常にブレスで作り出すリズムに乗って演奏をするのがそのプレイの特徴です。他のプレイヤーにも見られることですが、リトル・ウォルターは特に顕著だと思います。アキのワークショップでは主に、このブレスでリズムをキープすることの大切さが取り上げられていました。 (この日、別の教室でうちの夫も同じトピックでワークショップをやっていました。全くの偶然ですが、こだわりの強いプレイヤーにとっては、何とも重要なトピックだということだと思います。)

そんな非常に緻密な研究をしているアキ・クマーですが、実際のパフォーマンスでは自身の演奏をする人です。「曲の再現」を目指したような演奏をするバラス・ラジャクマー (Bharath Rajakumar)とはかなり違います。リトル・ウォルターのスタイルをインプットとして、自分の言葉でアウトプットする、という点では、アキはキム・ウィルソンに近いかなあ。

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歌も上手いし、演奏中のオーディエンスとのコミュニケーションの取り方もプロフェッショナルだし、私としては、「次世代のキム・ウィルソン」として今後の活躍を期待したいプレイヤーです。

2014/02/05

本当は怖い “Valentine’s Day” − David Bowie

Posted in ハーモニカ以外 tagged @ 10:27 am by Yuki

バレンタイン・デーが近いので、今日は昨年リリースされたデヴィッド・ボウイ様のアルバム “The Next Day” から、この曲です。

>David Bowie – Valentine’s Day

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一見、聖バレンタインとバレンタイン・デーを讃えるラブ・ソングのようですが、なんと実はスクール・シューティング(アメリカに多い、学校での乱射事件。)の歌なのだそうです。2008年2月14日に起きた、ノーザン・イリノイ大学での乱射事件に特にインスパイアされたという説もあります。 そう言われてみれば、確かにそう訳せないこともない。「バレンタイン」というのがスクール・シューティングを企てている人物だとして・・・

バレンタインは教えてくれた
一番に誰を狙っているのかを
教師たちとサッカーのスター選手

そのちっぽけな顔で
その痩せこけた手で

バレンタインはこう言っている
彼には何か言いたいことがあるんだって
今日はバレンタイン・デー、彼の日なんだって

群衆はガタガタと動き出す
テディとジュディは倒れている

バレンタインは何が起こるのか全て知っている
彼には言うべきことがあるんだ
今日は彼の日、バレンタイン・デー

バレンタインは教えてくれた
世界を支配するのはどんな気分なのか
世界を揺るがすのはどんな気分なのか

そのちっぽけな顔で
その痩せこけた手で

バレンタインは全て計画している
彼には言うべきことがあるんだ
今日こそがその日、バレンタイン・デー

その痩せこけた手で
その氷のような心で

起こるのは今日この日
バレンタイン・デー

・・・怖い!!!

この歌詞の裏の意味を知って上のビデオを見ると、確かに納得です。ボウイの表情がどんどん狂気じみていくところとか、ギターを銃にようにかまえる仕草とか。よーく見ると、クローズアップしたギターの弦の上を弾丸が走るショット(2:28あたり。ほんの一秒にも満たない一瞬です。)まであります。

気持ちの良いビートの上に、切ないメロディーとコード進行が乗って、その上、「シャラララ〜、シャラララ〜」というなんだか懐かしいコーラスや、「バレンタイン!バレンタイン!」というかけ声が入ったりして、ちょっとユーモアのある気の利いた歌だと思っていたのですが、実はこんな意味があったとは・・・。「かごめかごめ」が実は流産の歌だった(まあこれは諸説ありますが。)というのと同じくらい衝撃があります。まあ別に、そんなこと考えずに普通に聞いたって十分楽しめる曲ですし、それでももちろん良いのですが。

それにしても、前回のアルバムが2003年ですから、ボウイとしては10年ぶりの新作となったこのアルバム。ここ数年は大した活動はせず、このままリタイアか?とまで言われていた矢先に、ニュー・アルバムのリリースを発表。レコーディングを内密に進めいたこともあり、このニュースは世界にかなりの衝撃をもたらしました。やっぱりボウイ様はやることが違う。あまりぽんぽんと色々なことをする人ではないですが、何かやるとなったらそのやり方は完璧、という気がします。

2014/01/31

秋熊

Posted in ハーモニカ・プレイヤー tagged @ 11:37 am by Yuki

来月、ブルース・ハープのワークショップとコンサートがありまして、そのイベントの目玉として、アメリカから Aki Kumar がゲストとして参加します。こちらの(英語圏の)ブルース・ハープのコミュニティではなかなか有名なプレイヤーです。

彼の演奏を聴く度に、色々なプレイヤーの演奏をしっかり学んだんだろうなあ、と思わずにいられません。これぞブルース・ハープ!というディテールが感じられます。手堅く、トラディショナルで、センスの良い演奏。

AKI Kumar Dose Jimmy Rogers Last Time

Aki_Kumar

こちらのクリップでは、ジュニア・ウェルズの有名な曲(元はサニー・ボーイIですね。)なんかもやってます。アコースティックもアンプリファイドも上手い。

>Johnny Cat Blues Band feat. Aki Kumar – Junior Wells’ “Hoodoo Man Blues

しかし、アキ・クマーって名前、なんかちょっと日本語っぽくてかわいいですよね。私の中ではすっかり「秋・熊」です。

アキ・クマーのサイトはこちら

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