2010/03/28

Lee Sankey – sweet vibrato

Posted in テクニック tagged , , @ 1:01 pm by Yuki

先日取り上げたスウィートなビブラート (>ベンド音のビブラート) について、リー・サンキー (Lee Sankey) が実演で説明しているクリップがあります。顎を使ってする、ジョー・ビブラート (jaw vibrato) です。

>Advanced Harmonica Vibrato – sweet vibrato on bends like Sonny Boy Williamson

先日のクリップでデニスが使っているのはこれですね。ウェスト・ウェストンの方は何しろ音が短いのでわかりづらいのですが、これは喉を使ってするスロート・ビブラートかなあ、という気がします。ブルー・サードにスロート・ビブラートを使ってスウィートなサウンドを作り出すというのは、上手い人がやると本当にいい音がしますが、これはかなり難しいテクニックだと思います。私はベンド音のジョー・ビブラートとナチュラル音 (ベンドしない音) のスロート・ビブラートはまあなんとか (自分なりのレベルで) 納得できる音が出せるのですが、ベンド音 (特にブルー・サード) のスロート・ビブラートにいたってはまだまだですね。どうしても、よいよいよい~となってしまう。なめらかでスウィートにできるようになるまでは、まだまだ時間がかかりそうです。

2010/03/23

ベンド音のビブラート

Posted in テクニック, ハーモニカ・プレイヤー tagged , , , @ 6:44 pm by Yuki

最近ちょっとがんばって練習しているのが、ベンド音のビブラート。喉を使ってやる場合と顎を使ってやる場合があるようですが、何れにしても、上手い人がやるとこの上なくスウィートな音がします。目標としてはまあ色々ありますが、とりあえずはこのデニスの演奏。

dennis gruenling w/ doug deming

2:18あたりで、身も心もとろけるような甘ーい音を出していますね。私はデニスのワークショップに参加した際、コンサートでこれを目の前でやられて、うっかり惚れそうになった経験があります。イギリスのハーピスト、ジャイルス・キング (Giles King) が3穴で奥さんを口説いたと言っていたことがありますが、それもあながち冗談ではなかったのかもしれない。

この曲は一時期かなり必死にコピーしたことがあり、音はほとんど覚えているのですが、こういう細かい点のコピーはまだまだですね。やはりコピーは音取りができてからが本仕事です。

先日紹介したウェスト・ウェストンの演奏でも、もうちょっと微妙な感じで、でも何とも絶妙なベンド音ビブラートが使われています。0:08と0:09の間のほんの短い音ですが、こういうところにしっかり表情をつけるあたり、やはりすごいプレイヤーだなあと思います。

It’s You That Wears The Ring – West Weston

うーん、スウィートですねえ。落としたい女性がいる方は、ぜひマスターすることをお勧めします。

2008/06/08

スロウ・ベンド

Posted in テクニック tagged , @ 7:34 pm by Yuki

先日の、弱音ベンドに続いて、最近行っているベンドの練習法。

4穴ドロー・ベンドをできるだけ大きな音で鳴らします (もちろん良い音色で)。そのまま、ゆっくりとピッチを上げていって、なめらかに4穴ナチュラル・ドロー (ベンドではない普通のドロー音。) に到達するように練習します。ピッチを上げる途中で、音量が小さくなったり、音色が薄くなったり、音が跳んでしまったりしないように注意。音量、音質を変えずに、ゆっくりとなめらかに音程を上げていくところに、この練習の意味があります。それができるようになったら、今度はその逆で、4穴ナチュラル・ドローからゆっくりとピッチを下げて、4穴ドロー・ベンド音に到達するように練習をします。この時も、注意する点は一緒 。(音量、音質を変えず、なめらかに!)
上手くできるようになったら、1穴、2穴、3穴、6穴でも練習し、更に、弱音での練習もします。

これは、口の中を開いて、喉でピッチを調節し、お腹で支える、という正しい方法でベンドをしないと上手くできないので、とても良い練習になります。これが上手くできるようになると、ベンド・ノートの音色が改善され、ピッチも安定するようになります。

2008/06/02

弱音ベンド

Posted in テクニック tagged , @ 5:12 pm by Yuki

何しろ初心者なので、問題点や改善すべき点は山ほどあるのですが、先日、ジャムセッションで演奏して、反省したこと。
弱音でのベンドが苦手。
ある程度の音量で演奏する場合は、正確なピッチと、まずまずの音色でベンドノートを鳴らすことができるのですが、それが弱音になると、ピッチが狂ったり、音色が薄っぺらくなったり、アーティキュレーションがあいまいになったりしてしまいます。

ということで、ここ数日間は、静か~にベンドノートの練習をしています。小さい音でベンドしようとすると、口先だけを使いがちになりがちですが、そこは気をつけて、きちんと喉を使ってベンドするようにします。また、音が小さくなったからといって、音色まで薄くならないように、音を身体に共鳴させるのを忘れないようにします。

ああ~、ハーモニカって難しい、、、。